誰かに嫌われるのって、怖いですよね。
何かを発信するとき、批判されたくない。
変な人だと、思われたくない。
だから、つい、当たり障りのないことを言ってしまう。
これ、当然の反応です。
でも、今日は、あえて、逆のことを言わせてください。
今日は「全員に、好かれようとしない」という話をします。
【好かれようとすると、角が取れる】
なぜ、全員に好かれようとしないほうがいいのか。
好かれようとすると、発信から、角が取れていくからです。
これを言ったら、こういう人が嫌がるかな。
あれを書いたら、あの人に反論されるかな。
そうやって、いろんな人の顔色をうかがっていると。
どんどん、無難な言葉になっていきます。
誰も傷つけないけど、誰の心にも残らない。
そういう、まるくて薄い発信になってしまうんです。
【好かれると嫌われるは、セット】
ここで、ひとつ、大事な事実があります。
好かれることと、嫌われることは、セットなんです。
強く好かれている人は、実は、必ず、一定数に嫌われています。
はっきり言い切るから、共感する人が生まれる。
でも、その同じ言葉で、合わない人も離れていく。
これ、両方、同時に起きるんです。
片方だけ、というのは、ありません。
逆に言うと、です。
誰にも嫌われていない、というのは。
実は、誰にも強く好かれていない、ということでもあります。
無風なのは、いいことに見えて。
「まだ、ちゃんと届いていない」サインだったりするんです。
【「誰に嫌われてもいいか」を、先に決める】
では、どうすればいいのか。
好かれることを目指すんじゃなくて。
「誰に、嫌われてもいいか」を、先に決めるんです。
これ、順番が、逆なんですよね。
全員に好かれよう、とすると、何も言えなくなる。
でも、「この人たちには嫌われてもいい」と決めると、急に、言い切れるようになります。
たとえば、僕だったら。
楽して稼ぎたいだけの人には、たぶん、響かないことを言っています。
コツコツ続けるのが、結局、一番の近道だ、と。
これ、一発逆転を探している人からは、つまらない、と思われるかもしれない。
でも、それで、いいんです。
その代わり、地道に頑張りたい人には、深く刺さる。
僕は、そっちの人に届けばいい。
【薄く全員より、深く少数】
これは、発信に限りません。
八方美人でいると、当たり障りはないけど、印象に残らない。
でも、自分の考えをはっきり持っている人は。
合う人からは、強烈に信頼されます。
全員に、薄く好かれるより。
少数に、強く好かれるほうが。
最後は、圧倒的に強いんです。
もちろん、わざと人を傷つけろ、という話ではありません。
攻撃したり、煽ったりするのとは、まったく別の話です。
そうじゃなくて。
自分の本音を、薄めない。
合わない人が離れることを、怖がらない。
それだけで、あなたの言葉は、ちゃんと、届く人に届くようになります。
だから、全員に好かれようと、しなくていい。
あなたの言葉を、本当に必要としている人に。
まっすぐ、届けていきましょう。
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