発信したいけど、まだ、何も成し遂げていない。
だから、結果が出てから、発信しよう。
そう思って、ずっと始められない人。
すごく、多いんですよね。
慎重になるのも、無理はありません。
でも、今日は、はっきり言わせてください。
それ、一番おいしい素材を、捨ててしまっているんです。
今日は「過程を、見せる」という話をします。
【人は、過程に感情移入する】
まず、前提として、これがあります。
人って、完成品より、過程のほうに、心を動かされるんです。
たとえば、スポーツのドラマ。
感動するのって、優勝した瞬間、だけじゃないですよね。
そこに至るまでの、負けて、悔しがって、また立ち上がる。
あの過程に、僕たちは泣くわけです。
もし、いきなり「優勝しました」と結果だけ見せられても。
「へえ、すごいね」で、終わってしまう。
心が動くのは、そのプロセスを、一緒に見てきたときなんです。
【完成品は「すごいね」で終わる】
これ、発信でも、まったく同じです。
完成した実績だけを、ぽんと出す人は。
「すごいですね」で、終わられてしまう。
尊敬はされるかもしれないけど、応援は、されにくい。
でも、過程を見せている人は、違います。
うまくいかなくて、悩んで。
試行錯誤して、ちょっと前に進んで。
それを、リアルタイムで共有していく。
すると、見ている人の中に、「一緒にやっている」感覚が生まれます。
達成したとき、まるで自分ごとのように、喜んでくれる。
これが、ファンが生まれる瞬間なんです。
【かっこ悪い途中こそ、共感される】
ここで、みんながやりがちな、思い込みがあります。
「かっこ悪いところは、見せちゃいけない」と、思っているんです。
失敗とか、うまくいっていない途中とか。
そういうのは隠して、うまくいったことだけ見せなきゃ、と。
でも、逆なんです。
そのかっこ悪い途中経過こそが、一番の共感ポイントなんです。
だって、みんな、うまくいかなくて悩んでいますから。
完璧な成功者より、一緒にもがいてくれる人のほうが、ずっと身近で、応援したくなる。
【過程なら、実績ゼロでもできる】
それに、見逃せない利点が、もうひとつあります。
過程の発信って、実績がゼロでも、できるんです。
さっきの「結果が出てから」の話に戻りますが。
過程を見せていいなら、今日から発信できますよね。
今、勉強していること。
今、挑戦していること。
うまくいかなくて、こう工夫してみた、という記録。
これ、全部、立派なコンテンツです。
しかも、これからやる人にとっては。
遠くのすごい成功者より、半歩先でもがいている人の過程のほうが、よっぽど参考になります。
僕も、正直、いまだに試行錯誤の連続です。
その、うまくいったりいかなかったりを、隠さず出すようにしています。
そのほうが、結局、人が集まってくるので。
だから、結果が出るのを、待たなくていい。
今、やっていることの途中経過を。
かっこ悪いところも、ひっくるめて、出してみてください。
その過程が、あなたを応援してくれる人を、連れてきます。
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