やらなきゃいけないことがあるのに、やる気が出なくて、動けない。
そういう日、ありますよね。
で、こう思う。
「やる気が出たら、やろう」と。
今日は「やる気は、あとから来る」という話をします。
いちばん伝えたいのは、その順番、実は、逆だということです。
【動くから、やる気が出る】
多くの人が、こう考えています。
やる気が出る。
だから、動ける。
でも、本当は、逆なんです。
動く。
だから、やる気が出る。
やる気は、始める前に湧くものじゃなくて、始めたあとに、あとからついてくるものなんです。
経験、ありませんか。
気が乗らないまま、とりあえず始めてみたら。
やっているうちに、だんだん乗ってきて、気づいたら集中していた。
あの感覚が、まさに、それです。
やる気が出るのを待っていると、いつまでも始まりません。
やる気は、始めないと出てこないんですから。
待っている限り、永遠に来ないんです。
【コツは、ハードルを下げること】
では、どうするか。
やる気とは関係なく、始めてしまう。
これに尽きます。
とはいえ、いきなり全力で、とは言いません。
そんなの、気が重いですよね。
コツは、ハードルを、思いきり下げることです。
文章を書くなら、「一行だけ書く」。
勉強なら、「一ページだけ開く」。
運動なら、「靴を履いて、外に出るだけ」。
そのくらい、小さくていい。
人は、始めるまでが、いちばん重いんです。
やり始めさえすれば、あとは、勝手に転がっていきます。
「やるぞ」と気合を入れるより、「一分だけやる」とハードルを下げるほうが、ずっと効きます。
【僕も、一行から乗っていく】
僕自身も、まったく同じです。
正直、毎回やる気に満ちているわけじゃありません。
気が乗らない日なんて、いくらでもあります。
でも、そういう日でも、とりあえず机に向かって、一行だけ書く。
すると、不思議と、二行目、三行目が出てきて、気づいたら乗っている。
やる気があったから書けた、んじゃなくて。
書き始めたから、やる気が出た。
毎回、この順番なんです。
【続かないのは、意志のせいじゃない】
これは、発信を続けたい人に、特に伝えたいことです。
続かない人は、「やる気が出ないから書けない」と言います。
でも、それ、逆なんです。
書かないから、やる気が出ない。
一行でいいから書いてみると、そこから、エンジンがかかります。
だから、気分が乗るのを、待たなくていい。
気分と関係なく、小さく、始めてみてください。
やる気は、そのあとから、ちゃんと追いついてきます。
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